先週東京大学で行われました
DO it JAPAN2010シンポジウムに参加して参りました。
5月に岩淵先生とお会いさせていただきました際に
シンポジウムのご案内をいただき、参加させていただきました。
発達障害について、研究されていらっしゃる先生方の
お話を聞かせていただき、大変参考になりました。
発達障害を持つ、子どもたちに
「教える」「理解させる」ことの研究は
健常者である子どもたちに教える場面でも参考になります。
新しいことを理解するには
人それぞれ、理解の仕方にも違いがあり
子どもの躓きを見つけることで
どうやって教えたら、理解してくれるのか。
情報モラルを、多くの人に伝える私たちにとっても
大変、勉強になることばかりでした。
また、研究発表を聴かせていただいていて感じたこと。
「歴史を作っているんだな~」と強く感じました。
誰かが、やらなければいけないことで。
まだ、まだ、社会的に受け入れられていない
発達障害の人たちが社会でコミュニケーションを取るには
周りのサポートが必要であり、そのやり方を
周りが受け入れてもらえるためには、情報が必要です。
その為に、今動き出した。
今年で4年目だそうです。
「ともかく10年このプロジェクトを続ける」
私は、この言葉に歴史の始まりを感じました。
DO it JAPAN2010シンポジウムに参加して参りました。
5月に岩淵先生とお会いさせていただきました際に
シンポジウムのご案内をいただき、参加させていただきました。
発達障害について、研究されていらっしゃる先生方の
お話を聞かせていただき、大変参考になりました。
発達障害を持つ、子どもたちに
「教える」「理解させる」ことの研究は
健常者である子どもたちに教える場面でも参考になります。
新しいことを理解するには
人それぞれ、理解の仕方にも違いがあり
子どもの躓きを見つけることで
どうやって教えたら、理解してくれるのか。
情報モラルを、多くの人に伝える私たちにとっても
大変、勉強になることばかりでした。
また、研究発表を聴かせていただいていて感じたこと。
「歴史を作っているんだな~」と強く感じました。
誰かが、やらなければいけないことで。
まだ、まだ、社会的に受け入れられていない
発達障害の人たちが社会でコミュニケーションを取るには
周りのサポートが必要であり、そのやり方を
周りが受け入れてもらえるためには、情報が必要です。
その為に、今動き出した。
今年で4年目だそうです。
「ともかく10年このプロジェクトを続ける」
私は、この言葉に歴史の始まりを感じました。
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