私たちJKKは、情報モラルの啓発活動を行っています。その土台は、子どもたちの心を育むことと考えています。情報モラルを子どもたちに伝える上で、何が大切なのでしょうか?子どもたちに情報モラルを伝える上で根底となるものは「心」であると考えています。
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これまでに開催させて頂いた講演会での聴講者の声の一部を、ここでご紹介させていただきます。
心を育む環境づくりの一環として、情報モラル・青少年育成・教育に携わるものとして、これからも多くの人にご意見いただければ幸いです。
貴重なご意見を頂き、ご協力いただきました方に、感謝申し上げます。
携帯を遠ざけておけば安心...的な考えだったのですが、そうではなく、親がその子に合った対応をしていくことが大切だなと思いました。
すべての内容がとてもとても印象に残りました。私自身がIT社会にうとく頭ごなしに「携帯はダメ」と言ってしまうタイプ。しかも「ごめん ママわかんない...」ということが多く考えさせられる内容ばかりでした。
先生のお話は、たとえ話もすごくわかりやすく本当に目からうろこのお話ばかりで、今日参加して本当に良かったです。帰ってすぐ主人にも今日の講義の内容を伝えたいと思いました。
是非、子供たちにもこの内容を講演して頂きたいです。
さまざまな現状を知ることができ、有意義なお話だった。心の問題はケータイのことだけでなく、人生全般に言えることだと思うので、こういう大事なことを私たちも教えていきたいし、学校を回って子供たちにも伝えていっていただきたいと思う。
今日聞いた内容は正直親としてはドキドキするものでしたが、お話を聞くにつれ、根本は、家庭内の親子関係・教育が全てなのだと気付かされました。すごく考えさせられました。
ナイフや武器だけでなく言葉でも人をきずつけてしまうことがわかり気をつけようと思った。
けいたいのプロフなどで、写真をはらず、相手が傷つくことを書かないように注意して、いたずらメールなどをしないように注意したい。
自分がどれだけ不注意に生活しているかおどろいた。これからは、インターネット上や携帯電話でのあつかいに注意していきたい。
携帯電話やインターネットでブログはやっていないけれど、これからは始めることがあれば、人が傷つくようなことは、ぜったいにしないということ
法律は人の心がベースになっているので、人の心をよく考えると、法律を違反することはないと思いました。それからインターネット上以外のことでも、親や先生に相談することが大切だと思いました。