2010年8月アーカイブ

８月の１７、１８、１９日に東京国際フォーラムで行われた、
「丸の内キッズフェスタ」へ息子と２人で行って来ました。

最終日の１９日に、出かけたのですが、大変楽しむことができました。

９時半から当日整理券を配布する、との情報を得ていたので、その時間に間に合うよう到着。
しかし、すでに５０組位の親子が列を作っていました。

残念ながら、息子が体験したかったプログラムは、早々に配布が終了してしまい、
第３希望だったものの整理券を、なんとかゲットすることができました。

落ち着いて、まわりを見てみると、わが息子は来場している子どもの中では、年長の方。
来場している子の多くが、小学校１～２年生位かな。
ベビーカーに乗っている赤ちゃんの姿も、多く見られました。

反面、プログラム内容はどれも子どもたちに体験させ、考えさせるものばかり。
どちらかというと、小学校高学年の子供たちが満足できるような内容だと感じました。
（親の私も「なるほど～」と勉強になることも！）

高学年にもなると、いろいろ忙しいですが、
たまにはこんなイベントで、いろんな分野の大人から教わることもいいな、と感じた１日でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ち）

みなさま、とてもご無沙汰してしまい、本当に申し訳ありませんでした。

ほのぼの日記が長い間お昼寝状態だったのは、

すべて私の責任でございます。

気を取り直して、楽しかったことを報告します！

この夏、福島県いわき市へ、化石発掘の旅へ行ってきました。

「ドラえもん　のび太の恐竜」でも有名な

フタバスズキリュウが発見された付近の川で、

誰でも発掘体験ができます。（問：いわき市アンモナイトセンター）

天気がよく、きびしい暑さも忘れ発掘に没頭しました。

アンモナイトやサメの歯、コハクもみつかることがある場所ですが、

みつかったのは小さな貝ばかり。。

でも、何千万年も前に生きていたいきものの証をみつけると、

とても感動しました。

本でもテレビでも、インターネットでも、古代生物の

様々な情報をたくさん得ることが出来ますが、

土のにおいや、実物大の骨格標本の迫力、

目の前で感じることのロマン、百聞は一見にしかずというか、

ぜひともみなさんにも感じてほしいと思いました。（あ）