今年は、例年よりも梅雨入りが早く、主婦としては、洗濯に憂慮するこの頃ですが、
皆様は、いかがお過ごしでしょうか?
と言いつつ、もうすぐ七月・・
私がボランティアをしている高浜市の「家庭的保育事業」の託児所では、
数日前から、七夕の飾り付けが始まったようです。
昨日、ボランティアに行くと、
部屋に大きな笹が飾られ、笹の葉に和紙で作った子供達の願い事の短冊が結ばれています。
「早くオムツが取れますように・・・」
「おもちゃを投げませんように・・・」
「一人でもお昼寝が出来ますように・・・」
「お友達と仲良く遊べますように・・・・」
ひとつ、ひとつ、読んでみると微笑ましいものばかりです。
この託児所で預かっているのは、
0歳児から2歳になったばかりの子どもたちなので、
まだ自分でお話はできません。
私たち保育者が、その子への願いを込めて書いた短冊です。
もし、この子たち自身がお話できたら、どんな願い事を書くのでしょうか?・・・・
では最後に、七夕に親子で読んでもらいたい絵本を一冊、ご紹介します。
「おこだでませんように
」くすのき しげのり (著), 石井 聖岳 (イラスト)
きっと、子どもたちがいっそう愛おしく感じられる絵本だと思います。
コメントする