カラ梅雨だとは言われていますが、蒸し暑い日が続きますね。
今年も、散歩コースの途中にある用水に、カルガモ親子が来てくれました。
この光景を毎年楽しみにしている方が多く、親子を見つけると知らない人同士でもその居場所を教え合います。
その際、暗黙の決まりごとがある気がします。
①大きい声では話さず、教えるときはこっそりと。(だって、騒がしいと逃げちゃいますから)
②もし、別の人からすでに教えてもらっていて知っていても、笑顔でお礼を言う。
文にすると、大したことではなさそうですが、
散歩している人たちがみんなで親子をこっそり見守る様子は、あたかも秘密を共有する“仲間”のようで、
ご近所の散歩仲間の連帯感が生まれる季節なのです。
(ち)
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