雑談の最近のブログ記事
11月10日にB1グランプリ(今回の開催は愛知県豊川市)に主人とふたりで行ってきました。
車で出かけ、駐車場に7時半到着。稲荷会場まで歩くこと20分
すでにそこには人、人、人・・・
8年前の愛知万博の人込みを彷彿させるかのような行列が至るところにできていました。
私は津山ホルモンうどんに、主人はクーポン売り場へとそれぞれ分かれ時間を待ちました。
9時寸前、いろんなところからカウントダウンが聞こえてきて、提供開始です。
こともあろうに開始と同時に雨が本格的に降り始め、かっぱ姿やら傘をさす人であふれかえり混雑は増す一方。
食べることはひとまずお預けで、自分がいる場所の付近の所にとりあえず並んで買うことに集中しました。
その後、違うB1会場を移動し、さらなる行列に並びます。
ゲットした食べ物は
・津山ホルモンうどん(岡山)
・津餃子(三重)
・北見コロッケ(北海道)
・横手焼きそば(秋田県)
・甲府鳥もつ煮(山梨)
この中で(私が)美味しかった上位二品の感想です。
・甲府鳥もつ煮
整列制限+まさかの180分待ち(実際は2時間だったかな?)でしたが、どうしても食べたかった一品だったので頑張りました。
醤油と砂糖ベースの甘辛なたれが美味しい。見た目も照りがつやつやしていて、また、醤油の焦げた香りが絶妙です。きちんと4種類のもつが(砂肝・レバー・はつ・きんかん)バランスよく入っていたことに驚きました。
・津山ホルモンうどん
ホルモン好きにはたまりません。しょうゆベースの焼うどんの上に数種類のホルモンが乗っています。ホルモンなのでくどくなると思いきや、ショウガの細切りが入っていたので、くどさが中和されてペロッと平らげることができました。
何より感心したのは、販売しているスタッフの連携と手際の良さでした。
二日間の来場者数は581,000人だそうです。ちなみに豊川市の人口は180,000人
人込みの凄さに圧倒はされましたが、楽しい一日でした。
次回は福島県郡山市で開催するそうです。
近隣県に会場が決まった時には、ぜひともまた足を運びたいです。
(おとも)
今朝は、吹き荒れる風の音で目が覚めましたが、
その強風をもたらした台風、足早に通り過ぎていきました。
まだ小雨の降る中、愛犬の散歩に出ると、空には虹。
虹を見ると、どうして誰かに伝えたくなるんでしょうね。
「お・す・そ・わ・け」の気持ちですね。
最近、事務所の中ではお花の話題がブームになっています
6月にはアジサイをKさんに分けてもらいました。
挿し木にチャレンジしてはや1カ月、2枝いただいたうち、1枝はなんとかついたものの1枝は失敗してしまいました。
一番左がダメになってしまったもの。真ん中がアジサイ。右はポインセチアの枝です。
ところが昨日。なんとビックリ!!!!
枯れたはずの左のアジサイに小さな葉っぱが・・・
そして、茶色の枝の一部分がうっすらと緑色になっているではありませんか?
あまりの生命力の強さに感動です。
生命力と言えばこれも
何年か前に大ブームになったカスピ海ヨーグルト
母が10年以上も前からずっと続けている種を今年のお正月に分けてもらって、一応まだ続いております。
この10年以上もの間、何度もらってはダメにし、またもらってはダメにして・・・を、繰り返していましたが、
高齢だけれど、母の元気な健康状態をみると、「やっぱり身体に良いのだろうな~」と痛感し、しっかりと継続することを誓った私です。
自然界から生命力の尊さを教えてもらった一日でした。
(おとも)
カラ梅雨だとは言われていますが、蒸し暑い日が続きますね。
今年も、散歩コースの途中にある用水に、カルガモ親子が来てくれました。
この光景を毎年楽しみにしている方が多く、親子を見つけると知らない人同士でもその居場所を教え合います。
その際、暗黙の決まりごとがある気がします。
①大きい声では話さず、教えるときはこっそりと。(だって、騒がしいと逃げちゃいますから)
②もし、別の人からすでに教えてもらっていて知っていても、笑顔でお礼を言う。
文にすると、大したことではなさそうですが、
散歩している人たちがみんなで親子をこっそり見守る様子は、あたかも秘密を共有する“仲間”のようで、
ご近所の散歩仲間の連帯感が生まれる季節なのです。
(ち)
東海地方は約2週間前に梅雨入りしました。五月に梅雨入りしたのは、今までで3番目の早さだそうです。
今年はいわゆる空梅雨で、雨の苦手な私には好都合なのですが、水不足や農作物の不作という問題も引き起こされるようで、喜んでばかりもいられないようです。
さて、去年からのマイブームだったガーデニングとクッキングのその後です。
今年は、約5年前に植えたミニ薔薇がとても奇麗に咲きました。ガーデニングを始めて自分自身の楽しみはもちろんのこと、近所の方々とのコミュニケーションも増えるという嬉しい誤算も起きています。
「この白い花は、何と言う花ですか? とても手入れがいいですね。」...など、今まで話したことの無い人達から声をかけて貰えたり、『ナメクジ対策はこれが良いですよ。」...等と教えて下さることもあります。
また、クッキングも月数回の頻度で続けています。上の画像は、ポットラック(各自一品持ち寄りランチ会)の際のデザートです。私はバニラアイスクリームに白玉団子とイチゴとミントを合わせてみました。
GWも前半が終わりました。
お天気にも恵まれましたね。わが家では生まれて初めてのたけのこ掘りに出かけてきました。
たけのこ狩り用に整備されたところと違い自然の竹林なので、これが結構な断崖で・・・
竹をつたいながら奥に入っていくだけで、もはやゼーハーしてしまいたけのこを探すどこではありません。
ようやく平地に辿り着いて探し始めると、ところどころにたけのこちゃんがいるーーー!
↓ わかりにくいですが、真ん中あたりに見えるのがタケノコです。
まずは周囲の土を少しずつどけながら掘っていきます。どんどん掘っていくと、下の方に赤い小豆のようなブツブツしたところが見えてきたら、鍬のような長細い道具で下の方めがけて振りおろし、てこの原理を使って掘り起こします。
これが、力仕事でなかなかたけのこ君が降参してくれません。
奮闘すること10分余、ようやく掘れました。
とったどーーーー!!!
写真では見えにくいですが、根っこのようなものがいっぱいついていました。
普段の運動不足がたたり、帰りの車の中で、すでにひざはガクガクするわ、足のもももうさぎ跳びをやったかのような痛みでした。でも楽しかった~~!!
来年もまた取るぞ!!!
(おとも)
ここ愛知県では桜に一喜一憂する時期も過ぎ、なんとなくホッとし心穏やかに感じるのは、私だけでしょうか。
少し前になりますが、桜が満開でお花見の話題でにぎやかな頃、同じお花でも「カタクリ」の花を香嵐渓に見に行きました。
香嵐渓は紅葉で有名で、毎年ライトアップされた待月橋ともみじの様子が新聞やテレビで取り上げられているので、ご存知の方も多いと思います。
その香嵐渓、実は「カタクリ」の花でも有名なのですが、今年は桜の時期と重なったこともあり、私が行ったときには日曜にも関わらず、観光客はまばら。
「カタクリ」は、その姿同様、ひっそりと、でも健気に咲いていました。
(ち)
これはわが家のポインセチア。(以下ポイン君)
今は緑が生い茂ってすくすくと育っていますが、ここまで来るのに長い道のりがありました。
去年のクリスマスに下宿先で息子が買って育てていたものですが、長期間留守にするということで春先からこちらで預っていたもの。
ある4月半ば、玄関先に置いてあったこのポイン君に大事件が起こりました。
わが家のレオン(犬)がポイン君を食べてしまったのです。
慌ててレオンからポイン君を取り上げたものの、気がつけば、無残にも10センチ足らずの茎だけがプランターに刺さっている状態でTHE END(悲)
ダメもとでポイン君の茎を水を張ったプリンカップの中に入れて毎日水を代えて様子を見ていました。。
すると、ひと月くらい経ったある日のこと。
なんということでしょう。茎の一部からわずかながら根っこのようなものが生えてきたではありませんか?(ビフォーアフター風)
急いでプランターに植え替えをして育てたポイン君が現在のこれです。
けれども、いつまでたっても葉っぱがいっこうに赤くなりません。
嫌な予感を感じつつ、「ポインセチアの育て方」を調べてみたら・・・
最低40日間は、毎日欠かさず17時~朝8時まで、段ボールなどをかぶせていっさいの光を遮るようにします。(この作業を「短日処理」といいます)。日中は良く日に当てること、葉っぱにもお水をあげて。とあります。
さっそく、短日処理に挑戦しています。
果たして12月にこのポイン君は赤い花になるのでしょうか?
クリスマスの頃に赤いポイン君を紹介できますように・・・乞うご期待!!
*ポインセチアは樹液の部分がワンこには悪いらしく中毒に陥ってしまう場合もあるみたいですので気をつけてください。(今回うちは大丈夫でした。)
(おとも)
梅雨明けから一週間が過ぎ、夏本番を迎えました。
暑苦しい夜も、何とか網戸と扇風機でしのいでいますが、エアコンをつけるのも
時間の問題と思います。
さて、五月に着手した、我が家の小さなガーデニングのその後を紹介します。
めんどくさがり屋の私にしては、今回は枯らさないように頑張っています。
写真ではわかりにくいですが、細長い花壇の中央に白い木製の車輪の
オブジェを置いてみました。